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Guy in Hat, Mr. Father Wearing a Cap クロッキーde電車12月

《Guy in Hat Carring the Guitar on his Back》(2012/12/21)
楽器を背負ってるシルクハットの奴。若い。
若い背中に、大きな感性を、さりげなく。背負う。
気負ってはいないが、流れてもいない。しっかりと背負い込む。

Guy in Hat Carring his Guitar Back

Guy in Hat Carring the Guitar on his Back (2012/12/21)

《Mr Father Wearing a Cap Deeply》 (2012/12/22)
深くキャップを被る親父さん。バシッと決めてみた。
目深に、微動だにしないで。
決めてみた。

121222 Mr Father wearing a cap deeply

Mr Father Wearing a Cap Deeply (2012/12/22)

《Man constricted waist》 (2012/12/23)
くびれ腰の男。
自分で、好きな、クロッキー。どこと言って角がない。
けっこう線がなめらかに踊ってるんじゃないかナ。
短い時間の線画は成功するといい。踊ってるが、きっちり腰が入っている。

121223 Man constricted waist

Man constricted waist (2012/12/23)

《Golden Skull》 (2012/12/27)
う~ん、渋。しぶしぶ。渋仏頂面。爺様。
頭蓋骨の形がいい。
そこに、時空がある、かのよう。
そこに、佛の世界があるかのよう、Golden Skull。

121227 Golden Skull

Golden Skull (2012/12/27)

《Your Turn》 (2012/12/27)
短い時間のクロッキー。
マスクをした男。(・・男だったと思う。)
だいじょうぶか、君。

121227 your turn

Your Turn (2012/12/27)

Vortex(渦巻)太陽ギャラクシー [ペインティング]


まるで火車のように・・この渦太陽は、天*宙を翔る。
これは、宙天の次元の物語。次元の渦が廻り流れていく。天の太陽のエネルギー流渦。
星座や金剛衛星の流れから、歴が流れ、暦が廻る。
冲方丁さんの「天地明察」。巡り会わせ。
江戸天文学の物語に触発されて、暦や天体に、ものすごく魅せられています。

Mini Headphonesのイヤーピースが決め手 [ペンドローイング]


携帯音楽プレイヤーのイヤフォン(ミニヘッドフォン)はすぐに断線してしまう。
比較的高価なものを買って、充実感を味わってても、やがて、その時が来る。
なので、一般的な価格のものがいい。じゃあ、音質は我慢するのか?
わたしは、イヤーピースを大きめの・・耳から外すとき、スポォンッ!と言うくらいきつめの、ちょっと鼓膜が引っ張られるくらいの感じがするLサイズのモノに替える。
効果絶大!ミニヘッドフォンは、マグネットだ、振動板だとかも、重要かもしれませんが、イヤーピースの大きさは、最も効果的に劇的に音質を変える!!と、思ってます。
そのLサイズのイヤーピースをつけて、音楽いっぱいのドローイング、してみました。
どうでしょう・・お試しあれ。

piyo^piyo^ぽよ [クロッキーde電車]


piyo-piyo-ぷよぽよ・・って、音はしてないけど、そんな感じ。
電車で職場に通う。電車の中は、いっぱい、面白い、こんな人や、あんな仕草、で、あっという間に、乗換駅。
クロッキーで、写させていただく。線が、もっともっと、ぴよぴよしたいって。。。
今日は、この没頭人に、ガツンと、引き寄せられました。

ぴよぴよ。電車クロッキー。

電車でクロッキー。ぴよぴょ。(クロッキー帳にボールペン)。

腕時計のディメンション [ペンドローイング]


自由な線で遊ぶドローイング。
モノの周り、時計の周りの時空間。次元の歪みが流れていく。

エナジーのはじめ




爬虫類系の面構え。息も凍るようなヘラ唇は、既に、水玉だ。
強烈な個性は、強烈な奇才の持ち主のエナジーそのもの。
行動と感性と背の高さが抜群な、そのテンサイハチュウルイ女子に敬意を込めて贈った「似顔絵」Happy Birthday Card!
Facebook友達でもあるが、行きつけの呑み屋のコンパニオンのアルバイトで、知り合った・・夜の濃厚ハチュウルイは、綺麗な甲殻ドレスで澄まし込んでいる。美人、ある意味。

kamereon UZU

カメレオン・うずうず


don going west ・・10月のクロッキーから

《don going west》
外人の方(たぶんおそらく外国人・・帰化されてなければ)。
すごいでかい。
ずっと、物静かに、ぼーっと、されている。。映画のよう。
don going west

don going west (2012/10/18)

《クロッキーde電車》は電車でクロッキーのことで、電車のクロッキーではなくて、乗り合わせた方々を食らいつくような眼差しを遠慮なくあてながら、画かせていただいているものです。
Web改装のお仕事で、事務所までホボ毎日、東急田園都市線、JR南武線、京王線を乗り継いでいて、そこで、電車の中や、電車待ちのホームで、クロッキー・・線の修練をさせていただいてます。
クロッキーをしながら、めぐり合う人を見てると、ほんとに、ほんとに、
そこらのTVドラマより断然面白い、いろんなキャラクター、個性溢れる方々がいらっしゃる。
「おしゃれ」の勉強にもなる、「ファッション」の「主張」を、世代の自由さを知ることもある。
おもしろいし、その様を捉えるクロッキーがほんとに生きたドローイングだと、面白く感じる。
《リスニング》
電車の中で、スマフォ、ケータイを操作されてる方は非常に多い。
操作をしてると、みんなスマートでかっこいい。
紙の新聞を読んでいらっしゃる方が、数年前より極端に減ったと思う。
Listen

Listen (2012/10/)

《バックシャン》
ホームで、電車を待つ間のドローイング。
体の動きを、服の流れ=シワのリズムが追っかけてゆく。
後ろ姿は、顔を書かなくて良いので助かる(逃げ腰・・修行不足)。
バックシャン

バックシャン (2012/10/22)

クロッキーでは、捉え方(全体、バストショット、顔・・などなど)や、ペンの種類(ボールペン、サインペン、シャープペンなどなど)で、いろいろ課題付けしてますが、一番の課題は、画く制限時間の設定。
これは、クロッキー基本コース。画く時間を5分、3分、1分、30秒・・など、制限時間を決めて、描いていきます。もちろん、短いほうが難しく、線のリズム、流れ、シンプルさ、生き様・・が、端的にでてしまいます。
全身を画くクロッキーでは、肩を結ぶ線、腰の線で重心のバランス、体の動きを捉えます。それが捉えられれば、10秒でも画ける・・はずですが、難しい。

悩み人の思いを [ペンドローイング]

悩み人の思いを。悩み、応える、ペンで書き進む。
ペンドローイング風イラストレーション:顔
装丁画

グラスびわ茶 [ペンドローイング]


ラーメン屋さんでサービスされたグラスのびわ茶。クロッキー的な線、ちょっと頼りない面白さでスケッチ。
長津田にあるおっきなホームセンターの2階にあるラーメン屋さん。
博多系。とんこつスープに、細麺。ホームセンターのラーメン屋さんとしては(シツレイすみません)、秀逸な一杯!
PRをかねて、グラスにびわ茶を付けくれる。これが、ちょっと渋めというか、麦茶よりは葉っぱの味がして、烏龍茶よりはとっつきやすいような、葉っぱ茶、だな、ウン。けっこう、気に入ってる。
びわ茶から流れる渋めの渦で、そこを。スケッチ。
彩色は、canonのプリンターMG6130でスキャンして、PC: Windows, Photoshopで。


cucha-cucha チューインガムの男


真っ黒焦げ茶に焼けた、テカテカの男。
もしかして、東南アジアの方の方かとも思うが・・。
電車の中、ドカっと座って、チューインガムを
           cucha^cucha
      cucha^cucya
嫌味な感じではないし、電車もすいているから、ドカっと座ってても
迷惑でもない。
それでも、存在感がある。存在感のある日焼けだ。
(1ヶ月後くらい、駅のホームですれ違った・・ピンポンと直ぐ判る!
 真っ黒焦げ茶の印象は深い。)

cucha-cucha チューインガムの男

cucha-cucha チューインガムの男